Design and work of letter cover for gifts to korean actor Woo-Shik Choi 10/13/2021 for actor ☺︎ in English>>> 映画パラサイトでの演技に魅了されて すっかりファンとなっていた韓国の俳優 チェ・ウシクさん。 演技をする姿しかり、バラエティで見られる素の姿がとてもキュートです。 copyright (c) CJ ENTERTAIMENT ご縁からドラマ撮影現場へコーヒーカーをプレゼントされるにあたり、皆様のメッセージやお名前をお届けするためのレターカバーのデザイン・製作をさせて頂きました。(主宰:チェウシクインターナショナルサポート様 ご依頼:東京支部様) ウシクさんのお手元でメッセージをご覧頂いた後も、プレゼントを思い出して頂けたら..と工夫しています。 *yns workよりお願い..今回はウシクさんファンのひとりとして ボランティアにて製作をさせて頂きました。画像等の無断転載転用・スクリーンキャプチャなどはご遠慮下さい。必要の際はご一報頂きご相談できましたら幸いです。こちらよりご連絡下さいませ >>> contact first image first image お話を頂いてまず考えたのは、皆さんからのプレゼントを思い出して頂けるよう、引き続き使って楽しんで頂けたらいいなということでした。 ポーチを変形させたらどうだろう?と、少し奇天烈なアイデアも出しましたが、そちらはボツ(笑 書類ケースの様にもなれば使えるかもしれないと、留め具をつけ、楽しいチャームをつけることをご提案しました。 completed 全体を包む素材はオーガニックヘンプ・ヘリンボーン織りの布を。 手にとって頂いた時に優しい感触となるよう、表・裏共にクッション性のある中綿を入れ立体感を出しました。また、表紙部分のウシクさんの刺繍にも少し綿を入れ、フクッと立体感をだして縫い付けています。 留め紐はシルクのシルバートリムを。 表紙部に愛犬チョコちゃんの刺繍チャーム..。小さなピンにし、取り外しのできるようにしました。三連のモチーフ刺繍のチャームは裏表紙に装着される予定です。 1. cover frontmaterial cover:organic hemp 2. trim with fringematerial blade:rayon & metalic thread 1:チャームを外した状態。ウシクさんの刺繍はフィックスで縫い付けています。 2:留め具リボンレターカバーを閉める仕組みはループ状のトリムとフリンジ付きのトリムを絡ませて完成します。 3. embroidery wooshik’s dog choco 4. embroidery charm cap, sneaker, unique man チャームを刺繍するにあたり、モチーフはサポートの皆様のご希望を。図案からおこし微調整を繰り返しながら 試作を繰り返し現在の形に落ち着きました。チャームの仕上げには、それぞれ真鍮のチェーンをパーツとして使っています。 3:刺繍チャーム(愛犬チョコちゃん)ウシクさんの愛犬チョコちゃんの刺繍。 表裏両面に向きの違うチョコちゃんが見られます。ピン部分も刺繍を施しました。 4:刺繍チャーム(キャップ・スニーカー)キャップ:表裏でホワイト・ベージュと色を変え、お名前の頭文字Wを入れています。スニーカー:表・裏両面とも同じ色合いです。 4:刺繍チャーム(ウシクさんのイラスト)もうひとりの愉快な仲間は少し遊びの要素をいれたくこちらのアイデアで。ウシクさんの書いたユニークなイラストから刺繍におこしました。裏側には金の色付けを。 3連チャームは、真鍮のピンから下がるブローチタイプになっています。 裏表紙の紐につけてお届けの予定ですが、韓国への発送のため、梱包内容によりましては変更となる可能性がございます。 5.facing page: grosgrain ribbon patchwork 6.corner:silk ribbon, center:stretch trim 5:見開きページ。開いた時に楽しいように、グログランリボンでパッチワークした背景をつけました。ynsの入ったパッチは、実は.. グログランリボンの縫い合わせが気になる箇所があり、タグを大きめに付けさせて頂きました。 6:シートを挟んだ状態。コーナーのリボンはシルクで光沢があります。中央には同系色のサテンのストレッチトリムをつけ、ホールド機能を持たせています。 7. back side 8. Thick look 7:裏表紙側刺繍チャームをつけてお渡しする予定ですが、どの様にお届けされるかはサポートスタッフの皆様へ委ねさせて頂きました。 8:底面からの表情フクッと厚みのある仕様になっています。 ウシクさんの刺繍は、サポートスタッフさんも同様のご意見でしたので、バラエティのホームバカンスより ウクレレを弾く場面を選びました。 顔刺繍がとても難しく、表情のみ手刺繍担当のパートナーが手縫いを施しましたが・・・本人的に皆さんの愛には追いつかないから心配だ..と (笑 この様な貴重な機会を頂き、大変ありがとうございました。また、チャミスル片手に 新しいドラマや映画を見ながら、ウシクさんに楽しませてもらおうと思います。 皆様も楽しい時間をお過ごしになれますように..😊